Riri’s Blog

ファッション,コスメが大好き♡ アラサー・都内在住アパレル系OLのRiriが綴る、ゆるいブログです。 乾燥肌で保湿命、オーガニックコスメが好物。 実際に使用して良かった商品のレビューや戯言をお届けいたします。

【ビジネス用語】正しい敬語の使い方✩知らずに間違えがちな言葉まとめ✩⦅メール・Slack編⦆

f:id:riri_y:20190311103753j:plain

 

職場において、毎日のメールやSlack・LINEを使用したチャットでのやり取りなど、

敬語を求められるシーンは避けては通れませんね。

 

社内での何気ないコミュニケーションの中だけでも、正しい言葉の使い方を知っているということは、お互いにとって気持ちの良いやり取りを生み出します。

 

また、研修や自ら学ぶ意思がなければ、大人になってから敬語を教えてもらう機会もそうそうありません。

そのため、ここで日常的によく使うビジネス敬語をまとめていきたいと思います✩

 

今回は、知らずに間違って使いがちな言葉⦅メール・Slack編⦆を紹介していきます♪

 

 

 

「かしこまりました」・「承知いたしました」・「承りました」

 

f:id:riri_y:20190311112245p:plain間違ってよく使われがちなのが、「了解しました」です。

 「了解」という言葉自体が、目下の人・同僚に向けて使うものとされているので、「了解いたしました」と丁寧に言ってもNGです。

ちなみに「了解しました」の同意語には「了承しました」があり、目下の人に向けて使うものとされています。

 

「かしこまりました」

受けた依頼や要望に対して、「分かりました」の意味で使います。

 

(例)資料を持ってきてもらえますか。→かしこまりました。

 

「承知いたしました」

受けた情報を理解し納得をしたという「分かりました」の意味で使います。

 

(例)日程変更の件、承知いたしました。

 

「承りました」

「分かりました」の意味に加えて、"責任を持ってきちんと対応します"というニュアンスが込められます。

社外の方やお客様に対して使います。

 

(例)ご注文を承りました。

 

 

 「よろしくお願いいたします」

 

f:id:riri_y:20190311112245p:plainついつい「お願い致します」と、"いたします"を漢字表記にしてしまいがちなのですが、

まず、"いたします"は"する"の謙譲語・丁寧語です。

この一文では、"いたします"は"お願いする"という動詞に対しての補助動詞になりますね。

補助動詞としての用途での"いたします"は、ひらがな表記になるのです。

ちなみに、漢字表記での"致します"は、補助動詞ではなく、動詞です。

そのため"致します"と"いたします"では、使い方が異なってくるのです。

 

(漢字表記の例)

○私の不徳の致すところ("致す"が動詞なので○)

×感謝致します("感謝する"に対しての助動詞が"いたします"なので×)

 

 

○○させていただきます

 

f:id:riri_y:20190311112245p:plain上に同じく。

「させて頂きます」と漢字表記にするのは誤った使い方です。

助動詞"させて"に対して、"いただきます"が補助動詞になるので、ひらがな表記が正解です。

 

(漢字表記の例)

○お菓子を頂きます("頂く"が動詞なので○)

×確認させて頂きます("させて頂きます"は×)

 

f:id:riri_y:20190311112245p:plain「させていただきます」は謙譲語です。

そのため、

①相手または第三者から許可を受けて行っていること

②そのことで恩恵を受けるという事実や気持ちがある

場合に使用する、"ありがたい気持ち、遠慮しながら行う気持ち"のニュアンスが含まれているのです。

あまり「させていただきます」ばかりを多用するのも、鬱陶しく思われる可能性があります。

場面によって「○○します」や「○○いたします」も使い分けましょう。

 

 

「とんでもないです」・「とんでもないことでございます」

 

f:id:riri_y:20190311112245p:plain「とんでもございません」を使っている人をよく見かけますね。

元々「とんでもない」はひとつの単語なので、"とんでも"+"ない"として分解するのは誤りなのです。

ですがあまりにも世に広まっているため、平成19年に文部科学省が発表した敬語指針では、使用しても問題ないとされました。

なので「とんでもございません」でもよいのですが、

「とんでもないです」・「とんでもないことでございます」といった文法的に正しい言い回しを知っていると、分かる人からはスマートな印象を持ってもらうことができるでしょう。

 

 

さいごに

このように、普段から何気なく使っている言葉でも知らずに間違っていたということがあります。

ただ職場の人が使っているからといって、それが常に正しいとは限りません。

なんとなく自分の中で違和感を感じたときは、一度調べてみるのもいいでしょう。

 

正しい言葉を知って、楽しく・気持ち良く働きましょう✩